枝野代表、奥村まさよしさんらが大阪で演説

 立憲民主党は18日、大阪で集中街頭演説を行い、枝野幸男代表、福山哲郎幹事長をはじめ、小川淳也衆院議員、辻元清美副代表、逢坂誠二政調会長、亀井亜紀子国際局長、鉢呂吉雄参院議員、石川香織衆院議員、杉尾秀哉機関紙・報道局長らが府内各所を回り、党の政策を訴えました。

 同日夕方の阪急うめだ本店前、梅田ヨドバシカメラ前では、大阪選挙区党公認候補のかめいし倫子さん、比例代表党公認候補の奥村まさよしさんの他、ゲストとして脳科学者の茂木健一郎さん、JR大阪駅御堂筋北口出口では、連合大阪の山崎弦一会長、茂木さんもマイクを握りました。

奥村まさよし比例候補

 大阪府寝屋川市出身。3年前まで保育園の先生をしてました。アーティスト活動と並行して、保育園の先生をやってたんです。日本の保育の現状、本当に大変。何が大変か、子どもが一杯いて、保育園の先生も足りない、保育所も足りない。待機児童だって一杯。三つ子の魂百までという言葉があります。三つ子、いちばん大事な時期。この三つ子を保育園の先生が見ている。保育の量、保育の質、両方とも50年後100年後の日本に絶対に影響していきます。だから僕は保育の問題をやる。

また24年前、日本で最年少の気象予報士でした。朝日放送の正木明さんに教わり、高校生の頃、予報士を取った。防災士としても、災害現場にも、立ち会ってまいりました。気象予報士の国会議員も今一人もいません。保育士の国会議員も一人もいません。当事者として大きな声で保育の問題、防災減災を進めていきます。

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https://cdp-japan.jp/news/20190719_1959

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