牧衆院議員は、5月の連休をめどに社会保障制度に関する政策をとりまとめ、中間報告を出すことが調査会の役割だとあいさつ。「生活に密着したさまざまな諸課題について、考え方のスタンスを明確に打ち出し、参院選挙に向けて政策を打ち出していく。地域や団体から聴いた声や、さまざまな方々との交流のなかで受け止めたいろいろな考え方、価値観があるなかで、選挙に向けてインパクトのあるものをまとめたい。力をお貸しいただきたい」と呼びかけた。中間報告に向けて社会保障分野での検討事項案について協議。今後は2週間に1回程度会議を開催し、外部有識者の話や現場の声、これまで専門的に取り組んできた党内議員の意見などを集約しながら討議を重ね、取りまとめていくことを確認した。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
連休やこれからの日程をお知らせします
-
自民党の政治改革案に「出し直しを」と長妻政調会長
-
【衆院予算委】政策活動費、農林水産業、子育て支援金、機能性表示食品をめぐる問題について岡田…
-
一兆円財源を日銀ETF余剰金で!
-
物流「2024年問題」解決、トラックドライバー労働環境改善に向けて
-
【島根】岡田幹事長、亀井・島根1区総支部長が雲南市の集会で市民と対話
-
衆院政倫審 寺田学議員、自民党裏金問題について下村議員を質す
-
【島根】島根から新しい政治の第一歩を 亀井亜紀子さんインタビュー
-
【現場の声を聴く】「空家を使って地域の中でつながりを作る」 共に働くワーカーズえんこらしょ…
-
「年収の壁」等を給付で埋める「就労支援給付制度の導入に関する法律案」を提出