立憲民主党青年局は特定非営利活動法人Mielka(ミエルカ)との意見交換会を国会内で開催しました。
Mielkaは、若者主導で政治を“見える化”することによって日本の民主主義の発展を目指す関西発のNPO法人です。(Mielka公式サイトより引用)


意見交換会では、「選挙時に政治家・政党のどこを見て投票すべきか」「人生経験が政治家としての活動にどう活きているか、また議員前後でのギャップはあるか」「政治家は党の方針と100%考えが一致するのか、それとも重要点で折り合いをつけて部分的に従うのか」「入党するにあたっての決め手は何か」「Mielkaなどの主権者団体が伸ばすべき点はあるか」など、Mielkaから青年局へさまざまな質問がなされました。



また、青年局から若者世代のMielkaにも質問が繰り広げられ、「自分の1票で政治が変わると思ったことはあるか」「団体活動においてつまずいてしまう部分はあるか」「身近に感じやすい政治家像などはあるか」「Mielkaのアクティブユーザーはどのようにして増えたのか」などの質問に対し、ざっくばらんな回答をいただきました。


意見交換は終始ラフな雰囲気の中で行われ、党青年局から山田勝彦、酒井なつみ、山登志浩、橋本慧悟、水沼秀幸、宗野創各衆院議員と山内佳菜子参院議員が参加しました。