立憲民主党は7月22日、国会内で第131回常任幹事会を開きました。
 冒頭であいさつに立った野田佳彦代表は、7月20日投開票の参議院議員選挙について触れ、「1人区は野党系が18勝し、その大半を立憲民主党が貢献しているので、与党の過半数割れについては私たちの戦略が功を奏した」とした上で、「大きな反省点は、複数区が厳しい選挙区となったこと、比例区が伸び悩んだこと。今後、しっかり総括することが大事だ」と述べました。

 報告・承認事項
<代表代行(党務総括/選挙対策委員長)>
 大串博志代表代行は(1)第27回参議院議員選挙の結果(2)京都府議会議員補欠選挙の結果――について報告しました。
20250722第131回常任幹事会 選挙対策委員会提出資料.pdf