坂本史子のニュースレターウェブ

前目黒区議会議員・坂本史子(さかもとふみこ)のホームページです。

無所属・市民派 目黒区議会議員 坂本史子
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Opinion

2017

  5.26

あってはならない予防接種ワクチンの混入れ

品川保健所管内で5年間で358人(内目黒区は6人)延べにすると1000接種近くになるのだろうか。
予防接種法は混ぜてはならないワクチンを明記している。が、今回MR、水痘、おたふく

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  5.11

区立小学校、問題の(話題の?)道徳教科書採択に向け動き出す
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  4.11

道徳心に点数付けますか???目黒区の教育施策説明会は5月13日、27日
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  1.11

病後児保育施設、ようやく西部地区二か所目
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2016

 12.28

『第7回新たな社会的養育の在り方に関する検討会について』厚労省発)
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 9.1

子ども施設、めぐろ区3つの方針

  今ある施設の転活用を主な柱とする、不足している子ども施設の整備だ。
‟遅い!”とはいえ歓迎だ。 あくまで計画だが大凡、以下の通り。
保育園:中学校跡地、公園特区に加え、ファミリー向けマンション建設時の保育所設置「義務化」
学童保育クラブ:中目スクエア青少年プラザ和室活用(50名拡充)、区民センター(40名拡充)、ひもんや(10名拡充)、不動(60名拡充)、その他烏森・東山学童へ対応として上目黒5丁目駐車場用地活用?そのほかに、平町エコプラザ跡地活用(70名拡充)
児童館:旧平町エコプラザ跡地活用、法務局目黒出張所あと地<保育園・学童併設>

 

 9.1

「今後の保育需要の見込み」を見てみると

  今年4月認可保育園入所申込みは、2,049人で定員1,013の2倍となり厳しさが続いた。
その為、目黒区では現在の認可園定員4,523名から、5年後の2020年に6,317名とし、 完全に待機児を解消するとしている。
しかし、来年度はこの計画でも、237人(認可園ではやはり1,000人前後)の待機が出る予想であることから、保護者の方は是非次善の策をとっておいてほしい。認可外保育施設の見学(できるところは予約)、他区の整備状況調べ、・・・

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 6.17

 国の保育所整備の目黒区分交付金1億1千538万円(内示)

 全国は
 2016年度 保育所等整備交付金の内示について(第1次)
  http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222425
 2015年度繰り越し分 保育所等整備交付金の内示について(第9次) 
  http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222427

 

 6.10

「野のゆり保育園」開設

  大橋の「双葉の園保育園」にほど近い所。社福「双葉の園」運営で定員46人、来年4月開園予定。

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 1.21

認可保育所入所希望者数、その内訳
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 1.14

 ぞくぞくと新設保育園の計画・・・
    しかし、この4月に間に合あわないっ

  第4中学校跡地はすでに複合施設の建設計画が出されていた。この内約1,300㎡に定員150人の認可園をつくる計画だ。また、区役所正面横の駐車スペースを使い、60人定員の認可園整備と事業者を募集する。さらに、まだはっきりしないが碑文谷公園横の公園事務所用地を保育園に活用する案もある。これだけで300人程度の新規入園枠が確保できそうだ。喜ばしいことだが、しかしいずれも2017年4月入園対象だ。
 目黒区の2016年4月の入園希望者は2,123人。昨年が1,954人だから169人増え、しかも1歳児は675人から816人になった。施設整備は昨年度より遅れているから、非常に厳しい結果が予想される。
 一方不動児童館(下目黒5-18-4)の2階を使って、定員19人の小規模保育施設はこの4月開園に間に合いそうだ。第2次募集で申し込みを受け付ける。
 いずれにしても、補正予算で緊急暫定保育を確保することが肝要である。

2014

 12.25

スマホトラブル、中3で29%

 

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 5.28

 待機児童数の確定、294人

  今年度の目黒区の待機児童数が確定した。昨日の文教子ども委員会で明らかになった。認可保育所希望者で入所できなかった人数1022人から、(認可外保育所へ入所+4月1日現在育児休業取得者+休職中の方)の児童728人を引いた数で、294人であった。

 

 3.14

 子どもたちは大変
 ワクチンの添加物や遺伝子組み換えへの心配
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 2.27

 保育園が足りない

  ついに認可保育園待機児が1000人を突破し、現在2次募集を行っている余中だ。
2次募集は173枠しかないので、900人以上の保護者は、認可外保育園等を探さなくてはならないはめに。
7月に開園が延びている園もあるが、さらに認可園整備を進めていかなくてはいけない。
表は一次募集時の『入園選考基準指数』ごとの内定者数の一覧。

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 1.31

 最近の学校給食食材放射線量調査結果

 

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 1.20

 最近の保育園の食材放射能検査

 

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2014

 11.18

 11月17日青木区長宛て、子ども総合計画への意見・要望書を提出しました。

 

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 11.10

 学校のトイレ

 されど学校のトイレ・・・、まだまだ行きにくいという学校のトイレ。いろいろ改善の方向も出されている。八雲学園の例も参照してください。

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 11.5

 パブコメ募集中!!

 『子ども総合計画』と『特別支援教育計画』が11月17日まで。
『行革計画』と『実施計画』が11月20日まで。

 

 9.3

 9月10日に目黒区「子ども子育て新制度」の審査
「幼保連携型認定こども園」、ど~なんだろう

 9月10日の文教子ども委員会で、目黒区も『子ども子育て新制度』の関係6条例が審査される。学童保育クラブ、保育園、幼稚園、小規模保育、保育ママの各制度が新制度に移行し、事業所内保育、訪問型保育の事業が加わる。

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 8.29

 おおむね10月から、幼稚園・保育園・認定こども園などの
「認定申請」が始まります

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                   *認定申請書の例(国の示したひな方)

在園者の保護者も同様の申請を出していただきますが、これまでと変わらず園を利用できます。幼稚園利用希望の保護者の方はこれまで通り、園と直接契約となりますが、申請書を出し、認定を区から受けることになります。
認可保育園入園希望の保護者の方は、10月から認定申請書を提出いただき、12月までには認定の結果が通知され(これまでの保育指数の考え方とほとんど変わりません)ます。
認可園希望の方は、これまで通り第10希望まで希望の保育園名を記入してください。小規模保育や保育ママの制度も、これまでと同様です。

 

 8.21

 学校管理下の熱中症死亡事故・競技別

  

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 7.14

 子ども新制度で変わるもの、変わらないもの

  保育料は、私立保育園も認可保育所も現行の料金のまま。幼稚園は上限、25700円の中で、保育園は課税基準ごとの利用料で、条例で決まっているものだ。私立幼稚園のうち、個人園が今年度中に、認定こども園に移行するかどうかを決定せねばならず、目黒区の場合、複数園が移行するとなると、来年度からこの園は保育園選考対象となる。保育園入園申し込みは、スケジュールは例年通りだが、認可園、子ども園、小規模園を同時に申し込む形になりそうだ。
国の公定価格(仮)は私立幼稚園の場合、園児一人当たり180人規模の園で、3歳=31,280円、4歳=25,070円である。大規模園は公定価格が若干不利になるらしい。保育園の場合、0歳で150,820円~4歳で36,730円。

 5.27

 新規「虐待相談受理件数」がうなぎ上りなのはなぜ?

  2013年度は186件、前年の12年度は94件。2倍の増加だ。(前々年度は88件)子ども家庭課の集計によるもの。0歳から17歳の子供が対象で、6~11歳の区分が最も多い。近隣、学校、家族、保育所・児童館、保健所の順で相談が持ち込まれている。相談の結果だが、一時保護や施設入所の場合はあるが、多くは子ども家庭支援センターと児童相談所、各教育機関または警察と連携して対応している。

警察庁は2013年の一年間に全国の警察が、虐待があったとして児童相談所へ通告した18歳未満の人数は前年比31.8%増の2万1603人となり、統計を取り始めた2004年以降で最多となったと発表した。心理的虐待のうち子どもの目の前で配偶者に暴力をふるうなど恐怖感を与える面前DVが8059人と急増、増加の要因となったという。

摘発された467人の内訳は実父、養父・継父、実母の順。
一方全国の児童相談所で2012年度に相談を受けたのは、6万6807件。統計を取り始めてから22年連続で最多を更新している。ただしこれらはあくまで通告数、相談件数である。
2011年度、虐待で亡くなった子どもは99人(うち無理心中41人)だが、子ども殺人被害者数自体は70年代から一貫して減っている。
虐待に対し人々が関心を持って注意を払ったこともあり、ものすごい勢いで相談件数は増えているのだ。この相談の増加が、実際の虐待防止の有効対策とするため、自治体の体制強化を行わなくてはならない。

 

 5.22

 体罰調査の実名公表(学校名等)、是か非か

  東京都教育委員会のホームページに学校名、事件内容が公表される予定。
目黒区内では小学校1件。中学校1件。
その一つは合同部活での暴力事件。
指導者が生徒をぶん殴ったなどは論外だが。
が、都教委のアンケートに問題はなかったのか。生徒も教師も校長(学校)も実名でのアンケート。「正直」に書けばやり玉にあがる。一方で、お上に対してあまり正直にいうとろくなことにならないから、過少に、隠して報告しようという意識が働く。都教委は莫大な量のデータから事件の背景にあるものを分析し尽くし、改善にむけた提言を。(あ、でも都教委にはムリか)自分たちの労力を惜しんで、実名公表で解決!というのは単純すぎる。

 4.24

 2014年4月認可保育所申し込みの状況
一歳児は最も多く、366人が入れず

  4月入所申込み数は1732名で、昨年より226名多かった。一歳児に続きゼロ歳228名、2歳で200名が不承諾となった。

 4.6

 保育の安全、一斉点検を!

  4日、区は保育中の7カ月女児が昭和大学病院に救急搬送されたとの警察からの通報により、保育課が病院にかけつけたところ、14時過ぎに真に遺憾ながら死亡が確認されたと、公表した。
原因は調査中で近々文書を持って報告される。3人を預かる家庭福祉員による自宅保育だった。
原因究明に関わらず、さまざまな保育形態が広がっている中、認可・認可外、公・私立問わず、子どもの安全にかかわる緊急点検が必要だ。

 4.6

 突然、教育長辞職

  「家族介護のため」小笠原教育長はその職を辞することとなった。区長は「強く慰留した」が、4月1日の目黒区教育委員会で正式に決まった。
佐々木教育次長が、当面職務代理する。後任には、現or前次長や、前部長など取りざたされている。
一週間強人選にはかかるか?、議会臨時会を開くことが必要で、その場で区長は議会の同意を求めることとなる。

 2.21

 緊急の待機児童対策は

  質問要旨は以下の通り

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 2.15

 第2ラウンド

  小規模保育園・西小山ナーサリーの4月1日開園ができないことが決定的となった。かねて、建築資材の不足や工期の遅れがあったが、ここにきて基礎工事に一段の対策が必要になったため。2月18日には認可園内定通知が保護者に送られるが、当該当選者には他の園が斡旋される。2ヶ月程度の期間という。区の進捗管理の甘さが指摘されるところだ。

 

 1.17

 第2ラウンド

 正式な批准日は2月頃、といわれているのが「障害者権利条約」。

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 1.14

 ちょっと待った

 「学童保育」は全国で88万9千人の子どもたちが利用(入所)、潜在的待機児は40万人ともいわれる。
 この度国が、初めて省令での保育基準を示すこととなった(遅っ!)。子どもの集団の規模が40人とするなど、問題点もあり、目黒区等の自治体が2015年度から適用する条例作りに重要な要件となる。
 2月に国はパブリックコメントを募集する予定である。
 従って、現在のクラブの民営化を先行させようとの目黒区の方針は、ちょっと待ってよ、だ。

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 1. 7

 4月入園申込み締め切り間近、待ったなしの新年度保育園需要

  10日の申請締切りだが、保護者の方は書類の不備があるといけないので、早めの提出を。
また、区は小規模保育事業者を新たに4者選定した。今年度新設園やこれまでの認可園と同様に入園申込みを受け、4月に開園する。0歳=21人、1歳=28人、2歳=26人、の定員増となる。

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2013

11. 6

 入園相談、お早めに

  来年4月入園申込みの目黒区認可保育園への入園臨時相談窓口が開かれる。
今月末の土日で、11月30日(土)と12月1日(日)の2日間。
これに限らず、もちろん事前相談は保育課保育相談係で毎日行っている。

 

10.30

区立中学校は、7つになってしまう

 現在第4中学校を統合した3中(新校名・大鳥中学校)の改築工事が、夏休み等を使って行われている。来年それぞれの学校に入学する生徒や保護者も不安もあり、卒業生や関係者は寂しさもひとしおだ。この11月に条例改正が行われれば、正式に廃校と新校が決まる。

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 9.17

子どもの施設は大切にしなくっちゃ、区長さん

 老齢者人口が、4人に一人。目黒区でも19.3%(「老齢人口」=65歳以上の人の数)一方で2010年からの50年間で、日本の人口は3分の2に減少するといわれる。これから労働力が不足することは、明らかであり、移民労働を増やせない(さない)ので有れば、今一段の女性労働力の開拓は欠かせない。従って施設需要はこれからも高まることが考えられる。
 保育施設を増やせという要求に対し、常に行政当局からは、先の需要が見通せ無いという返事が返ってくる。いや、これからの人口減少・高齢社会を支えるためにも、子ども施設は、質・量ともに充実させなくてはならないのだ。
 ところが、目黒区がやろうとしているのは、保育園・学童保育クラブ・児童館の民営化だ。目黒区の行財政改革におけるいわゆるムダ削減、既得権益に切り込まないで、最初に子ども施設からの撤退ですか?と問いたい。(決算委員会総括質疑9.17より)

 

 6.12

不動、宮前、烏森、鷹番の学童保育クラブ・児童館を「委託化対象候補施設」に??

  標記学童保育クラブや児童館を「委託化対象候補施設」とするという。先頃、4区立保育園を民営化する保護者説明会を開き、当事者らからごうごうたる批判を寄せられたばかりなのに。経費削減ができるのは民間で働く人たちの低賃金労働に支えられているからではないか。結局「財政難」(それもつくられた財政難であるとの疑いもある)を子どもに押しつけることにならないか。
質問)認可園募集に当たって社会福祉法人の応募が少なく株式会社を参入させる必要があるというが、本区ではどうか。
質問)鷹番学童のプレハブ建築物の耐久性はどうか。

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 4.18

都有地活用による認可園拡充を

  都内にはかなりの数の都所有の「遊休地」がある。東京都財務局財産運用部がもっている土地の中には、認可園として区や自治体が整備を行うことで、多くの保育需要を吸収することが可能だ。
        *     *     *
  認可保育所入所「不承諾」通知をうけた保護者が異議申し立てを行ったり、政府の規制改革会議に保育水準を確保するよう意見書を提出したり、当事者の訴えにこたえる政策が必要だ。  都議会本会議(3月11日)の議事速報によると、『無償貸与』も含んだやり取りが行われていた。
        *     *     *
   当然のことで、何年も遊ばせておいて、例えば年二回の草刈りに数十万円ずつ毎年かけるくらいなら、さっさと区に貸して欲しい。  タダ、というのがいやなら、低廉で貸し出すくらいの度量が都にあっていいはずだ。

 

 4. 8

認可園4月入所ができなかった保護者の皆さんへ
     守屋教育会館跡地に新認可園~~6月から

 運営事業者は、中町2丁目の夢花保育園を運営している社会福祉法人夢工房。
1歳・2歳各20人、3歳10人を募集する。6月1日からの入園となる。
*職員配置は常勤8人(専任5人,夢花との兼任が3人)パートタイマーの職員の方
 2名の予定。
*8時間まで44,000円、11時間まで60,500円の保育料

認可保育園への目黒区の認可保育園待機児童数は昨年の650人から811人と大幅に増加した。施設整備は年度途中でも、急務の課題だった。今回は、都の制度を利用した「定期利用保育事業」である。
1年ごとに利用更新をしなくてはならない点を考慮の上、申込みを!

2012

 11.14

上目黒保育園、中目黒保育園、東山保育園、鷹番保育園が区立じゃなくなる?!

  今日の文教子ども委員会で、区側から報告された。つまり「行革計画で本年度から保育園の土地とか建物を無償で貸し付けたり、事業者にあげたりして、民営にする」というもの。具体的に園の候補を決定したというのだ。
文字通り、区立じゃなくなる!これに加えて、目黒保育園、中目黒駅前保育園、第2ひもんや保育園も、指定管理者が運営しているが、区立ではなくするというのだ。ヒドイ話だ、一生懸命「待機児対策」や子どものことを考えていると思ったら、区はただで土地をあげるなどということを、考えていたのだから。そんなことを考える暇があったら、来年4月の入園ができなくて困っている人たちのことを、真剣に考え対策をとるべきだ。

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 11.13

全校への特別支援教室開設は、どうなの?

  問題点について、教育委員会との話し合いをもった。

 

 09.25

新たな保育園・学校給食の放射線量検査について(続き)

  今回は、米と牛乳について、『食材ごとに可能な範囲まで検出限界を下げて検査』を行う。
対象は、
(1)区内保育所    米=新米に切り替え済の2検体(残りは10月に検査実施予定)
              牛乳=区立保育園(他施設は10月に検査実施予定)
(2)区立小・中学校  米=2012年度産米(5検体)および2013年度産米(6検体)
              牛乳およびわかたけ学級用ヨーグルト
検体持ち込みは9月26日(水)、結果判明は10月のはじめ。       (9.25)

 

 09.24

新たな保育園・学校給食の放射線量検査について

 給食食材および丸ごと検査については、今年度も実施され検査が行われた。しかし検出下限値5ベクレル/㎏では、こどもの生涯被曝を考えると、不備であり不安がある。そのため5ベクレル未満不検出の検査表でなく、外部委託機関で、実測値で計測することとした。

 

 09.14

いじめ緊急調査

 目黒区教委は小学校10件、中学校14件と報告。「いじめの疑い」は小・中とも0件だ。「早期発見しているので疑いのケースはない」という事だが、ほんとうか?「緊急調査」ではいじめの疑いで、300件を超す報告を出している区もある。文部科学省の2011年度の調査は全国で7万2百件与となっているが、今回の「緊急調査」では東京だけでも1万1千件(疑い含む)を超えていることから、実態はもっと厳しいと考えるべきだ。

 

 09.14

子どもの甲状腺がん

 福島県の「県民健康管理調査」で一人が甲状腺がんと報告された。検査対象は36万人。「二次検査が必要」とされた425人は、5.1ミリ以上のしこりや20.1ミリ以上の袋状の嚢胞が見つかったという。

 

 07.11

保育園給食の調理、民間委託
原町保育園に決定!?経費の削減が優先?!

契約額だけで決めないというが、保育園まで調理委託しなくてイイじゃない!
9月に事業者募集、12月の決定というスケジュールだが。【資料・クリック】 (7月11日)

詳細はこちら

 

 07.11

企業が日曜・祝日にシフト勤務を実施の場合の、
「休日保育」の利用者を募集しています。

夏期節電対策としてシフト勤務になった保護者の申込状況で、実施園を決定する。
保育時間は7時15分から18時15分まで。(7月11日)

 

 03.21

2次選考までに650人の子どもたちが認可園から外れた。
これでは何のための「行財政改革」!?

認証園や認可外の保育園に入園することになる、(勿論認証園を選択する人もいる)が、これでは「ワークライフバランス」が絵に描いた餅。
児童館、学童保育クラブも職員を減らしていくという。子どもを大切に、というのは題目だけなの!

 

 02.07

2012*保育所申込状況(認可) 2月17日結果公表
詳細はこちら

2011

 11.01

本日の定例教育委員会から

・区立中学校の現状☆3中、4中の統廃合計画について
2回にわたって報告が行われているが、中央中の統合評価などをふくめ、2003年9月の計画を今回改定したということで、教育委員会で報告がされた。
    優先して行うものと、そうでないものに別れ、東部・中央地区については優先して計画を実行すべきとされ、南部・西部地区の統合化はその次に行うとされている。


・測定が11月1日から始まっています
  11月1日午後から第1中、駒場小
    2日=東山幼・小・中
    4日=烏森幼・小、中央中、小
    7日=上目小、五本木小、菅刈小、中目黒小
    8日=田道小、下目黒小、三中、油面小
    9日=4中、7中、不動幼・小
    10日=8中、大岡小、碑小、向原小
    11日=八雲小、宮前小、東根小、十中
    14日=月光原幼・小、緑が丘幼・小
    15日=原町小、9中、中根小、11中
(以上は予定です)

 

 10.12

来年4月から70名の新認可保育所開園

ゼロ歳児6人、1歳児12人などである。場所は大鳥神社交差点から歩いて7分程度。

(仮称)アンジェリカ目黒保育園

場所は、中目黒2-6-20のビル1階で約500㎡
定員70名で0歳・6人、1歳・12人、2歳・13人・3歳・13人、4歳13 人、5歳・13人の予定。
中目黒駅から歩いて12分、目黒駅からだと徒歩17分の立地。
2012年4月1日からの開園予定なので、今回の入園希望の対象である。
山手通りも近く園庭もないことから、園児の安全のため十分な職員配置がのぞまれる。

 

 03.15

不動小「ランドセルひろば」で子どもが事故

昨年11月2日、不動小学校校庭で実施されていた「ランドセルひろば」で、 1年生の一人が砂場を覆うシートの重しとして
おいてあった古タイヤを、滑り台の上から 転がしたところ、下にいた他の1年生児童にぶつかり、下の前歯2本(永久歯)
が抜ける という事故が発生した。(右側下顎中・側切歯周囲炎)

あまりに報告が遅いではないか、との質疑に、当事者間の事故調査が優先されたから との答弁だった。
現在、区教委委員会は事故処理会議で審議をし、保障問題等検討する予定である。