枝野代表が千鳥ケ淵戦没者墓苑で新宗連青年会の第54回8.14平和祈願式典に参列

 東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で14日夕、第54回戦争犠牲者慰霊式並びに平和祈願式典(8.14式典)がとりおこなわれ、枝野幸男代表が参列し献花しました。この式典は新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)が主催する式典で、1962年4月29日に第1回が開催され、その後は「8.14式典」として第二次世界大戦をはじめ、すべての戦争で犠牲になられた方々の慰霊と平和を祈願する集会として毎年8月14日の夕方に開催されています。

 式典でははじめに主催者を代表して新日本宗教青年会連盟の宮口弘道委員長があいさつし、岡田光央・新日本宗教団体連合会理事長のあいさつのあと、献灯・献鶴がおこなわれました。続いて加盟する17教団のそれぞれの礼法に則った礼拝が行われ、慰霊と恒久平和にむけた祈りが捧げられました。青年会代表が平和へのメッセージを読み上げ、子どもたちのリードで全員で「ふるさと」を合唱ののち、参列者が献花を行いました。

 

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https://cdp-japan.jp/news/20190814_2018

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