枝野代表は6日、オバマ大統領政権時代に東アジア・太平洋担当の国務次官補を務めたダニエル・ラッセル氏とオンライン会談を行いました。

 ラッセル氏は、バイデン副大統領(当時)が2013年にアジアを歴訪した際に同行するなど、米国の外交政策の中心を担ってきました。

 会談には福山哲郎幹事長、亀井亜紀子国際局長、篠原豪外交・安保・主権調査会長も同席し、日米関係、米中関係、北朝鮮をめぐる問題、最近の米中財務担当者会談、今後のバイデン大統領の外交政策等について意見交換をおこないました。

 今後も米国議員、議会人、外交専門家等との会談を重ねていく予定です。

https://cdp-japan.jp/news/20210407_1115