松尾候補、「弁護士として弱い人の力になりたいという一心で1万人以上の人々の悩みに寄り添い、不安と向き合い、社会の理不尽とたたかってきた。しかしやればやるほど、政治の力で社会を変えなければいけないと思うようになった」と今回の参議院議員選挙への立候補の動機を説明。「今日、武蔵境駅前では、物価が上がり、年金は切り下げられ、67歳で派遣切りにあったがこの年ではもう新しい仕事は見つからないという方の話を聞いた。これが今の声なき声だ」「自民党は大企業にお願いして給料を上げようとしているが、そんなことで上がるはずはない。最低賃金を引き上げるべきだが、自民党がやらないのは、それをやると給料が上がってしまうと分かっているからだ。政治がやるべきことをやれば給料は上がる。若者が結婚して子どもを生み育てようという未来に希望を持てるような世の中にしなくてはならない」などtと訴えた。
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