子どもの権利保障のあり方と課題について「かわさき子どもの権利フォーラム」の山田代表が講演 子ども・子育てPT

 子ども・子育てプロジェクトチーム(座長・阿部知子衆院議員)は26日、国会内で会議を開催。「かわさき子どもの権利フォーラム」代表の山田雅太さん、事務局の圓谷雪絵さんを講師に迎え、「川崎市子どもの権利条例に見る子どもの権利保障のあり方と課題」について話を聞きました。

 2000年12月に制定された川崎市子どもの権利に関する条例は、子どもが「ありのままの自分でいられる権利」など、子どもの権利を総合的に保障した国内初の条例です。山田さんと圓谷さんは、教育委員会の人権担当指導主事として、高校2年生の時に子ども委員としてそれぞれ条例策定に携わった関係にあるといい、現在は2017年8月に設立した「かわさき子どもの権利フォーラム」で代表と事務局という立場で、子どもと大人が一緒に権利について学ぶ場や、子ども支援団体とのネットワークを構築し、条例の普及啓発活動を行っています。

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https://cdp-japan.jp/news/20191126_2362

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