参院会派「立憲・民友会・希望の会」の全議員で研修会を開催、枝野代表らが講演

 参院会派「立憲民主党・民友会・希望の会」は12日、長野県北佐久郡軽井沢町で会派所属議員を対象とした研修会を開催しました。

 研修会では、新人議員の自己紹介に続き、(1)逢坂誠二政務調査会長が「臨時国会に向けての争点課題」(2)NPO法人キッズドア理事長の渡辺由美子さんが「すべての子どもが夢や希望を持てる社会の実現」(3)中谷一馬衆院議員が「時代のニーズに対応したインターネット選挙対策@2019」――について講演、その後、枝野幸男代表が基調講演を行いました。

 渡辺さんは、日本のすべての子どもが夢と希望を持てる社会を目指し、低所得家庭やひとり親家庭の子どもたちへの学習支援や体験活動の提供、東日本大震災で被災した子どもたちへの支援や復興人材育成など行っています。こうした立場から(1)日本の子どもの貧困の背景と実態(2)教育格差の要因分析(3)税の再分配の見直し(4)公教育の問題――という観点で話をしました。

【記事の続きは下記リンクより】

https://cdp-japan.jp/news/20190912_2067

PAGE TOP