与野党で新型コロナに対応するための協議会設置を合意

 福山哲郎幹事長は17日、国会内で自民党の二階俊博幹事長らと対談。新型コロナウイルス対策で野党の意見を政府に伝えるための新たな協議会の設置を求め、設置することで合意。今週中にも初会合を開くことで調整を進めていくことになりました(写真上は与野党幹事長書記局長会談の様子)。
 会談には、立憲、自民の他、与党側から公明、野党側から国民、共産、維新、社民、社保(衆院会派)の幹事長、国会対策委員長が出席しました。

 同日、これに先立ち立憲、国民、共産、社民、社保の野党4党1会派で行われた野党幹事長書記局長会談で確認した6項目について政府与党側に申し入れを行い、二階幹事長からは「適切なご提案を感謝する。その線に沿って対応したい。与党・野党と言っている場合ではなく、与野党超えて事態に対応していきたい」旨の話の後、その場で与野党合意が提案され設置が決まりました。

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https://cdp-japan.jp/news/20200317_2728

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