【衆院本会議】スーパーシティ実現に向けた法案(国家戦略特別区改正案)に反対、可決し参院送付

 衆院本会議で16日、「国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案」の採決が行われ、与党などの賛成多数で可決、参院に送付されました。採決に先立ち、共同会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」を代表して亀井亜紀子議員が反対の立場で討論に立ちました。

 本改正案は、(1)人工知能(AI)やビッグデータなどの最先端の技術を活用した「スーパーシティ」構想の実現に向けた制度の整備、(2)地域限定型規制のサンドボックス制度の創設(3)特区民泊における欠格事由(暴力団排除規定等)等の整備――を行うものです。

 冒頭、亀井議員は、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方への哀悼の意を示すとともに、療養中の方々にお見舞いの言葉を述べました。

 反対の理由として、次の3点を挙げました。

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https://cdp-japan.jp/news/20200416_2840

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