【沖縄県】きゆなさん事務所開きで「国に対し沖縄の民意を示していこう」と福山幹事長

 福山幹事長は22日、沖縄県那覇市を訪れ、来年6月に施行される沖縄県議選挙の那覇市・南部離島選挙区(定数11)から立憲民主党公認で立候補を予定している、喜友名智子(きゆな・ともこ)さんの後援会事務所開きであいさつを行いました。事務所開きには、沖縄県連代表の有田芳生参院議員、同幹事長の大城竜男南城市議会議員も参加しました。

 福山幹事長はあいさつのなかで、喜友名さんを「大事な松下政経塾の後輩」だと紹介した上で、「辺野古の新基地建設の問題は、知事選、県民投票、衆院(沖縄3区)補選、参院選で県民は『建設反対』という民意を示している。それにもかかわらず、安倍政権はその民意を無視している。本当に残念なことが起こっているが、あきらめることなく、国に対し何度でも沖縄の民意を示していかなければならない。それが次の沖縄県議選だ」と県議選の意義を強調。「喜友名さんは立憲民主党の政策と理念に共感し、党の候補者公募に応募してくれた」と語り、「今日ここにお集まりいただいている方々お一人おひとりの力が必要だ。是非、叱咤激励を含め、ご支援をお願いしたい」と協力を呼びかけました。

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https://cdp-japan.jp/news/20191222_2441

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