【常任幹事会】終盤国会に向けた国会対策を中心に協議。冒頭、枝野代表は桜を見る会と記述式試験導入について言及

 立憲民主党は6日、臨時常任幹事会を国会内で開催。終盤国会に向けた国会対策を中心に協議を行いました。

 冒頭、枝野幸男代表は、桜を見る会について政府は国会での説明責任を果たそうとしていないと指摘。安倍政権の本質を象徴的に表わしている案件だとして最終盤の対応の方向性を決めていくことを求めました。

 また、与党内で大学入学共通テストの記述式試験導入について延期を検討しているとの報道に触れ、これまで与党として責任を放棄していたと指摘。野党が既に提出している記述式試験中止法案を審議し可決すればいいと語り、これまで責任を放棄してきた与党の責任を追及していくと述べました。

 

https://cdp-japan.jp/news/20191206_2407

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