【参院本会議】施政方針演説への代表質問 「令和の社会のあり方を模索し、多様性ある社会に。未来に責任を果たす」と福山幹事長

 参院本会議で23日、安倍総理の施政方針演説に対する代表質問が行われ、立憲・国民.新緑風会・社民を代表して福山哲郎幹事長が登壇。(1)2閣僚の辞任(2)「桜を見る会」をめぐる問題(3)カジノ問題(4)関電金品受領問題(5)税収・消費税(6)気候変動対策(7)原発ゼロ基本法案とエネルギー政策(8)自衛隊中東派遣や北方領土問題、北朝鮮問題など外交・安全保障(9)介護、子ども・子育て(10)外国人労働者問題(11)公立・公的病院の再編・統廃合、公共交通、地域の防災体制など地方自治関連――について取り上げ、安倍総理の見解をただしました。

 質問の冒頭、福山幹事長は「子年は変化の多い年、新しい物事が始まる年などと言われ、政治では政変の年とも言われています」と語り、戦後6回の子年には総理辞任や内閣退陣があり、また日本で開催された3回のオリンピック・パラリンピックの年にも総理が後退したことを取り上げました。

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https://cdp-japan.jp/news/20200123_2512

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