【参院予算委】集中審議で蓮舫、水岡、有田各議員は質問

 参議院予算委員会で16日、「現下の諸課題(新型コロナウイルス対応等)」についての集中審議が行われ、蓮舫、水岡俊一、有田芳生各議員が質問に立ちました。

 蓮舫議員はまず、国会審議をストップさせ、安倍総理から厳重注意を受け、発言を撤回し謝罪した3月9日の参院予算委員会での森法務大臣の「個人的評価」とする答弁を取り上げ、「虚偽であったことを認めるか」と質問。森法務大臣は「私が述べた個人的な評価は、法務省の認定した事実と異なるものであった」と認め、この事実と異なる答弁によって検察官を愚弄したことに「検察の活動について誤解を招きかねないものであり、検察を所管する法務大臣として誠に不適切で真摯に反省し答弁を撤回した。あらためて深くお詫び申し上げる」と謝罪しました。蓮舫議員は「森大臣の発言が誤解を生んだ。そのことにもっと責任感を持つべきだ」と指摘しました。

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https://cdp-japan.jp/news/20200316_2724

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