「日本の課題や悪い部分を論じ、どう打開するか聞きたかったが、自画自賛に終始」総理所信表明演説に長妻代表代行

 第200臨時国会が4日、召集され安倍総理が午後の衆院本会議で所信表明演説を行いました。

 これを受けて長妻昭代表代行が記者団の取材に応じ「日本の国の課題や悪い部分を論じて、それをどう打開するのかという議論が聞きたかったのですが、自画自賛に終始した」と語り、(1)社会保障、年金2000万円問題(2)関西電力の金銭受領問題に象徴されるような原発マネーの問題とエネルギー政策(3)あいちトリエンナーレの補助金不交付――などを挙げ、日本の課題や不足しているところに光を当て、具体的な政策と進める決意を言っていただきたかったと話しました。

 憲法議論を憲法調査会でという趣旨の発言については、「原稿にすれば最後3行だけ」と語り、CM規制の議論を進める必要があるが「国民投票法や前提となるような話はなかった」と指摘しました、

 明日で自民公明の連立から20年経つことについて問われると、「平和の党、福祉の党と標榜した政党との連立政権ということで、初めは期待した部分もあったが、全くそうはなっていない。ブレーキ役を果たしていない」と語り、今の内閣の一丁目一番地の憲法改正・憲法9条について、「最重要課題で逆。それで連立政権を組んでるいることは驚きを禁じ得ない。選挙目当てで、理念は全く違うけれど連立政権を組んでいると言われても仕方がない」と話しました。

 

https://cdp-japan.jp/news/20191004_2147

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