「ビリョクだけどムリョクじゃない」連合2019平和ナガサキ集会で高校生平和大使が訴え

 日本労働組合総連合会(連合)は8日午後、被爆74年連合2019平和ナガサキ集会を長崎市内で開催し、全国から約3400名の組合員や家族が参加、被爆体験、戦争体験を語り継ぐ運動を継続するとともに、核兵器禁止条約の批准を日本政府求めていくことを確認しました。海外ゲストとしてスピーチしたアユーバ・ワバ国際労働組合総連合(ITUC)会長は、ITUC会長として初めて被爆地を訪問して「国際労働運動のメッセージは明確だ。ただちに核兵器を無くさなければならない」とあいさつしました。神津里季生連合会長は主催者あいさつで「(核廃絶に向け)国内外の世論を一層喚起していく」と決意を語りました。

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https://cdp-japan.jp/news/20190809_2016

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